強いチームの練習方法やプレーをつぶさに研究し、バスケットボールの情報収集を欠かさず行っているけれど、思うように上達できずにいたとしても、
相手よりも一歩先を行くプレーができるようになり、1回戦敗退を繰り返していた大会でいきなり上位入賞もできるようになってしまう方法がこちら
あなたもバスケット強豪校につけ入るすきを全く見出すことができず、↓のような悩みばかりじゃないでしょうか??
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先生にバスケット経験がないので、どう指導していいのかわからない
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専門書やネットで調べて練習したが、上手くいかない
■ドリブルで相手をかわすことができない
■チームに迷惑をかけることも多い
バスケットの強いチームと弱いチームを比べると、明らかな身長差があったり、身体能力に優れた選手が充実しているなど、個人レベルでの実力差ももちろんあげられますが、
他にも、練習メニューに大きな違いがあるのも事実で、強いチームになればなるほど、少ない時間でも効果的にスキルアップできる練習に時間を費やしています。
それと同時に、強いチームは基本の重要性を嫌っていうほど徹底的に覚えさせられているもので、試合前の軽いアップ練習なんかでは、
基本動作のチェックを中心とした練習を熱心に繰り返し、いつも通りのプレーができる準備を着々と整えているわけです。
バスケットボールがなかなか上達せずに伸び悩む子に共通する問題点は、実はセンスや才能といった要素がスキルアップの頭打ちを招いているというよりも、
基礎練習で身に着けなければいけないスキルの習得が未熟だったり、
もしくは必要なスキルの習得が丸ごと抜け落ちてしまっていることが大きな要因となっています。
つまりどんなに才能がなく身体能力が高くないプレーヤーであっても、練習の内容を見直し、試合で活躍するために必要なスキルを基本からしっかり積み上げていくと、
見違えるようにプレーの質が高まっていき、相手の裏をうまくつく技ありのプレーを連発できるようになるわけです。
金田伸夫の上達の道標 古武術バスケは、試合中に2対1や、3対1といった不利な状況を作らず、常に自分たちにとって有利な展開をしていけるようになるトレーニングマニュアルで、
相手に次のプレーを読まれにくいプレースタイルを身に着けることができるため、対戦相手からしてみたら「何を仕掛けてくるか怖い。汗」と思われるようになります。
金田伸夫さんとはちなみに、京北高校を皮切りに、筑波大学、東芝の実業団チームといったバスケットボール強豪校をコーチとして渡り歩き、東京都国体選抜チームでもコーチを担当したことのある人ですが、
ナンバ走り(光文社新書)などの古武術を入れたトレーニング方法でも有名ですので、こちらの方でもしかしたら名前を見かけたことがあるかもしれませんね。
2000年にインターハイ出場を実現させた桐朋高校では、バスケットボールのない状態から部を作り、バスケットボール経験のない選手もいた中で、めきめきと実力を伸ばしていき、結果として創部からわずか2年でインターハイ出場&ウィンターカップベスト16といった結果をたたき出している通り、
金田伸夫の上達の道標 古武術バスケを実践するにあたっては、現在のバスケットボールのレベルとか経験年数は全く関係がありません。
古武術がそもそも、人間の自然な動作を取り入れて、無駄のない動きで最大のパフォーマンスを生み出すような発想から生まれていますから、金田伸夫さんのバスケノウハウを実践していくと、従来の常識とは異なるスキルを身に着けていくことになるものの、
結果として相手の予想の斜め上のプレーができるようになり、チーム全体のレベルがグングン上がっていき、選手層も厚くなっていきますよ。
→→高度なテクニックを身に着けなくとも相手チームを出し抜くことができる金田伸夫の上達の道標 古武術バスケの「試合中に相手の動きを封じ込める」コツとは??
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