金田伸夫の上達の道標 古武術バスケを実践するにあたって重要なのは、あなたがこれまで身に着けてきた知識や経験を一度ゼロベースに戻して取り組んでみることです。


バスケットボールに限った話ではありませんが、スポーツでは同じ練習をしているはずなのにどんどん実力差が生まれ始めるわけですが、その理由を大まかに３つに分類するならば「現状の身体能力」＋「上達を阻む悪い癖」＋「練習に取り組む姿勢」があり、悪い癖が身についておらず、身体能力が高い人ほど、結果としてスムーズに上達していき、皆よりも早くプレーが上手くなることから、自分に自信を持つことができ、練習にも積極的に取り組むようになって、さらに大きな成果に結びつく好循環が生まれるというわけです。


逆に言うと、バスケットボールがなかなかうまくならない人たちというのは、先ほど上げた３つの要素のうち１つ以上の要素が原因となって、思うように上達していないというだけで、身体能力に関しては、今からいきなり改善することは難しいものの、「上達を阻む悪い癖」と「練習に取り組む姿勢」に関しては、練習の質を見直すことでいくらでも改善することができますね。


金田伸夫の上達の道標 古武術バスケでも、「上達を阻む悪い癖」によって足を引っ張られないようにするために、はじめてバスケットボールを習うような気持ちで練習をしていくことが重要になります。



最初の方は古武術の基本的な動作を身に着けることに重点が置かれますので、練習内容が単調になりがちでつまらなく感じてしまいがちですが、
ここをしっかり実践していくことによって、先に進んだ時の練習の効果に天と地ほどの差が生まれ、今までにないメリハリのなるプレーができるようになっていきます。


バスケットの上手い人というのも結局は、ちょっとした動作がきちんと身についているか？適切な場面で使えているか？といったわずかな差でしかありませんので、
実力差を生み出すポイントがどこにあるのかを知ってしまえば、今まで負けてばかりいたチームにも簡単にやられることがなくなりますしむしろ、試合が終わってみたら勝っていた、なんてことも十分にあり得る話になります。


あなたのチームも、ほかのチームに比べてもしかしたら、身体能力や選手個人のセンスなんかで比べるとけっして恵まれているほうではないかもしれませんが、
例え平均身長が低かったとしても、練習の仕方を工夫し、試合に勝つためのノウハウをしっかり身に着けていけば、↓のような結果を手に入れることができますよ。




■ディフェンスの予備動作を見抜かれず、カンタンにボールを奪える

■チームのディフェンス力を向上できる

■バスケット初心者でも、チームの戦力として育てられる

■上位チームが相手でも、自信をもって戦える



相手チームの仕掛けになすすべもなく次々とはまっていき、情けないほどの大差で負けてしまう試合を繰り返すのは今日で終わりにして、
上達できなかった原因をどんどん乗り越えていき、力を抜いているように見せかけて鋭いプレーを繰り出し、相手チームをほんろうできるようになりませんか？？



金田伸夫の上達の道標 古武術バスケで、選手の持っている可能性をみすみす潰してしまうことになる前に、その子の持っている潜在能力を引き出して試合で大活躍させてあげるにはこちら







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